「ぼうさいこくたい2024」に「こえとら」「SpeechCanvas」を出展。おかげさまで「こえとら」アプリはまもなく100万ダウンロードへ
10月19日(水)より「熊本城ホール」で「ぼうさいこくたい2024」が開催されます。
株式会社フィートは、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)のブースにおいて、健聴者と聴覚障害者とのコミュニケーションを支援する「こえとら※」アプリ(89.2万ダウンロード(8月時点):おかげさまで、まもなく100万ダウンロードへ)、及び、公的機関の窓口などで音声と筆談で会話を支援する「SpeechCanvas(スピーチキャンバス)※」アプリ(27.0万ダウンロード(7月時点))の展示を行います。
みなさまのご来場をお待ちしております。
【出展概要】
名称 : 「ぼうさいこくたい2024」
会期 : 2024年10月19日(土)- 10月20日(日)
会場 : 熊本城ホール、熊本市国際交流会館、花畑広場
展示会詳細: ▶ 「国際福祉機器展」公式ホームページ
出展内容➀ ▶ 「こえとら」アプリサポートページ
出展内容② ▶ 「SpeechCanvas」アプリサポートページ
株式会社フィートは、聴覚障害者等が困難を抱えていた健聴者とのコミュニケーションを手話や筆談を用いることなく実現する、聴覚障害者支援アプリケーションを提供しています。
当社ブースでは、① 健聴者と聴覚障害者とのコミュニケーションを支援する「こえとら」アプリ ② 公的機関の窓口、教育機関、雇用企業などで音声と筆談で会話を支援する「SpeechCanvas(スピーチキャンバス)※※」アプリ、について最新の内容について紹介いたします。
「こえとら」「SpeechCanvas」の提供により、操作性の向上のみならず、窓口、公共施設、教育機関、雇用企業など利用場所が広がることにより、聴覚障害者にとって、生活の質が向上することを期待しています。この度は、災害に対する備えとしてアプリをインストールいただけると幸いです。
ブースでは、説明員が対応しますので、是非お立ち寄りいただきますようご案内申しあげます。
※「こえとら」「SpeechCanvas」は、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)が高精度音声認識技術、及び、高品質音声合成技術をベースに、スマートフォン向けに開発したアプリケーションです。
※※ 「SpeechCanvas(スピーチキャンバス)」は、『システムの信頼性・安全性』に配慮した特長を有する法人版「SpeechCanvas for Biz(有償)」もあります。
【協賛について】
「こえとら」は、2024年9月現在、電気通信分野における障害者支援を目的として、総務省のご協力、及び、通信事業者6社**の協賛により、無料で提供しています。
(**)通信事業者6社:株式会社NTTドコモ、KDDI株式会社、ソフトバンク株式会社、楽天モバイル株式会社、東日本電信電話株式会社、西日本電信電話株式会社