「AAMT Journal機械翻訳」に法人会員PR掲載(2019.12)
Asia-Pacific Association for Machine Translation(AAMT)Journalに株式会社フィートの法人会員PR「ユビキタス環境に対応した多言語音声翻訳システムの応用展開」が掲載されました。
「多言語音声翻訳システムの開発環境」及び「多言語音声翻訳システムの適用事例」を紹介しています。
【概要】(※1)
訪日外国人の増加に伴い、空港、鉄道、観光、宿泊、及び商業等の施設では、日本語の文字情報や音声情報の案内は、多言語化が必要とされています。また労働人口が限られるなか対人業務には効率化が求められ、音声翻訳機能を利活用した機械化が進んでいます。
株式会社フィートは、スマートフォン向けアプリとしての音声翻訳のみならず、IoTデバイスをはじめとしたあらゆる機器がネットワークに繋がる、ユビキタス環境に対応した多言語音声翻訳システムを展開しています。音声翻訳エンジンは国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)の多言語音声翻訳技術をベースにしています。また、様々なビジネスの場面で業務の効率化やおもてなしを実現する多言語音声自動翻訳サービスの開発環境やシステム・インテグレーションを提供していますので、皆様のインバウンド・ソリューションにご活用ください。
・「多言語音声翻訳システムの開発環境」について
【参考文献】
1. 株式会社フィート(Feat Limited), “ユビキタス環境に対応した多言語音声翻訳システムの応用展開(Developing and Deploying Multilingual Speech Translation Systems for the Ubiquitous Environment)”, AAMT Journal, No.71, pp.43-44, Dec. 2019