『SpeechCanvas for Biz』
『SpeechCanvas(スピーチキャンバス)』
はじめに、聴覚障害者と健聴者との会話を、音声認識技術(※)を使ってサポートするアプリです。話した言葉が次々とふりがな付きで文字になり、また、画面を指でなぞれば絵や字がかけます。たとえば、公共機関(自治体や銀行)の窓口や接客サービス、職場や学校、ご家庭等、様々な生活シーンで使えます。なお、本アプリは「情報アクセシビリティ好事例2023」に選定されました。
(※)国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)が研究開発に取り組んでいます。
▶SpeechCanvas(スピーチキャンバス)アプリサポートページ
法人版アプリ『SpeechCanvas for Biz【有償|月額3万円~】』
▶SpeechCanvas for Biz(フォービズ)アプリサポートページ
▶『SpeechCanvas for Biz』リーフレット(PDFファイル)NEW
1.『システムの信頼性・安全性』
まず、情報セキュリティの一環として。サーバーにユーザーデータを保存しないことのほか、情報漏洩リスク対策を強化。
2.『カスタマイズ対応』
さらに、コミュニケーションの質を高めるために。お客様の業務特有の固有名詞を音声認識エンジンの辞書に登録できます。
障害者差別解消法
2024年4月には改正法が施行され、事業者は合理的配慮の提供が義務となります。